『ダンジョンオブウインダリア』人気アニメがダンジョンRPGに：緑礫庭園：SSブログ

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『ダンジョンオブウインダリア』人気アニメがダンジョンRPGに　[感想] [編集]

『ダンジョンオブウインダリア』人気アニメがダンジョンRPGに

『ウインダリア』ってまさかあの『ウインダリア』？　まっさかねーはっはっはー！　と思って覗きに行ったら本当にあの『ウインダリア』だったのでオバチャン思わず紅茶吹いちゃった。

説明しよう！　『ウインダリア』とは！？
ウインダリア - Wikipedia
今を遡る事もう20年以上前の話ですが、時は正に世紀末、というにはまだちょっと余裕があったけど、とにかくこの頃はOVAの黎明期というか創生期というかで、一般には知られていないながらも（だってビデオデッキ自体まだ一般家庭にやっとこ普及し始めたばかりだったから）質の高い名作OVAが続々リリースされていた頃だったのですよ。
『ウインダリア』はその中でも、いのまたむつみの美麗なキャラクターと藤川桂介の悲劇的なストーリーが高い評価を得た作品でして。夏休み等の長期休暇にスペシャルとして何度かTVで放送されたりもしたので、今でも時々Q&Aサイトとかに「昔夏休みに見たアニメのタイトルがわかりません！　主人公が夫婦で、大きな木が出てきて、王子と王女が恋仲なんだけど……」と質問が寄せられていたりしています。

で、その『ウインダリア』がDSのゲームになるんだとよう！

＞プレイヤーは、主人公の青年イズーとなり、プレイするごとに構造が変化する自動生成ダンジョンに挑むことになる。
ってコトはアレか、トルネコ方式ですね？
（ローグライクゲームって言えよ）
でも『ウインダリア』って事は、イズーがどう頑張っても結局はバッドエンドで村が水没なんじゃあ……（汗）！　そ、それってゲームにしちゃっていいのかYO！？

絵は流石に今のハヤリっぽい絵になってるっすね。アーナスとかっていのまたさんの絵だともっと大人っぽくなかったっけ。
まあイマドキのゲームっ子のいのまたファンはテイルズファンなんだろうから、この路線の方がいいんだろうけど。

発売されたら、まあ、怖いもの見たさでやってみたい気もしないでもない。