ローゼンメイデン再開

今月は浪費しまくってしまっているので買うのはやめとこかと思ってたのに、結局買ってきちゃった。
ヤンジャン。

今週号から連載が始まるのですよ。
『ローゼンメイデン』。

ところでYJ表紙でも本編表紙でも巻末の目次でも『ローゼンメイデン』っていう表記だったし、作品ロゴタイプでも『ローゼンメイデン』っていう表記だった、ということは、今までのバーズ版が『Rozen Maiden』で、今後のＹＪ版は『ローゼンメイデン』、っていうタイトルだということでファイナルアンサーなのだろうか。だろうな。きっと。

読んだ感想としては、うーんと、むーそうきたか、というところですかね。ももたね先生は相変わらず、人の心をえぐるイヤなヤツを描くのが本当に巧くてやんなっちゃう（笑）。
しかしなんだ、魔法の指を持つマエストロ・ＪＡＭでも敵わないほどにきらきーは強敵だということか。『少女のつくり方』を読み損ねてしまったのでよくわかんないが、順当に考えれば、おそらく真紅はきらきーの手で一旦五体バラバラにされてしまったんだろーなー。それをしまぷーがどう組んでゆくのか、みたいな展開？

Rozen Maiden (8) (バーズコミックス)

• 作者: PEACH-PIT
• 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
• 発売日: 2007/06/23
• メディア: コミック

ここはやっぱり伝説の第八巻をご紹介（笑）。新装版の刊行が始まればこちらは絶版になる可能性大。

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