ねこ経過報告 [うちのねこ]
猫を病院に連れて行きました。いつものレボと、こないだのおちり大爆発の経過観察。
ちょっと便秘気味っぽい感じがしないでもないのが気になる……と訴えたところ、直腸触診というダイナミックな方法で検査してくださいましたｗｗｗ
異常なしでよかったです。
ちょっと便秘気味っぽい感じがしないでもないのが気になる……と訴えたところ、直腸触診というダイナミックな方法で検査してくださいましたｗｗｗ
異常なしでよかったです。
タグ：猫
ねこじり大爆発 [うちのねこ]
うああー、ねこがまた肛門嚢炎で出血してしまいました。
今回はチト本格的。剃毛してカテーテル消毒するハメになりました。
只今うちのふりおさんはツルツル桃尻娘であります。娘っていうかおばはんか、もう7歳だからなｗ
困ったことに今回全く薬を飲んでくれなくて悪戦苦闘。ってなんか毎回言ってる気がするなあ。
今回はオブラート作戦も成功率3割です。薬何回分パアにしたことか……。
最終手段として「しーば」様にご登場願いました。オブラートで包んで「しーば」様の粒に接着、餌皿に盛った中に紛れさせる作戦です。
「しーば」様はあまりの美味にねこもガッついてしまい、不信感を抱いている暇がないのであります。
誰でも簡単に猫に薬を飲ませられる方法を発明した人にノーベル賞あげたい……。
今回はチト本格的。剃毛してカテーテル消毒するハメになりました。
只今うちのふりおさんはツルツル桃尻娘であります。娘っていうかおばはんか、もう7歳だからなｗ
困ったことに今回全く薬を飲んでくれなくて悪戦苦闘。ってなんか毎回言ってる気がするなあ。
今回はオブラート作戦も成功率3割です。薬何回分パアにしたことか……。
最終手段として「しーば」様にご登場願いました。オブラートで包んで「しーば」様の粒に接着、餌皿に盛った中に紛れさせる作戦です。
「しーば」様はあまりの美味にねこもガッついてしまい、不信感を抱いている暇がないのであります。
誰でも簡単に猫に薬を飲ませられる方法を発明した人にノーベル賞あげたい……。
タグ：猫
猫に薬を飲ませるのは大変です [うちのねこ]
わあーおー！ わ、わ、わたし今、モーレツに感動してるぞよー！！
感動した！ マジでー！！
えーナンノコッチャとお思いかと思いますので説明しますが、実は今うちの猫、またいつものおちりバクハツになっちゃってまして、お薬飲んでるところなのです。
がしかし！
困った事に今回に限って、怒っても泣いてもなだめすかしても、お薬飲んでくれなかったのです……。前に飲んでた粉薬は何故だか飲んだ後に吐いてしまうようになっちゃったので、前回から違う薬（錠剤）にしてもらったんですけど、この薬なんか臭いでもあるのか、ふりちゃんにことごとくコバンザメされてしまいまして。
普通猫に錠剤を飲ませる場合は、1：片手で頭をおさえてもう片手でお口をパカッと開けさせ、2：口の奥にポーンと放りこんでから、3：ノドをさすさすして、落ち着いたら鼻の頭を濡らす、というふうにする（鼻の頭を濡らすと猫が自分で鼻の頭を舐めるので、その時に自動的に飲みこみます）のですが、そもそもうちのふりおさんは1：片手で頭を……の時点で拒否します。ええ、暴れやがります。
まあコネコの時にトレーニングをしていなかったわたしが悪いんですけど、嫌がるもんは嫌がるんでしょうがないです。てなわけでうちの場合、投薬はいっつも混ぜ物系でやってたんですが……。
＊try 1＊ 粉にしてお気に入りの猫缶に混ぜる
昔の粉薬はこれでOKだったんですが、フンフン嗅いだとたんにソッポ向いてしまい、以後食べ物と認識しなくなったのか見向きもしなくなりました（号泣）。
＊try 2＊ 粉にしてお気に入りのパウチスープに混ぜる
猫缶より更に大好物なのでいけるかと思ったんですが、やはり人間にはわからないナニカがあるらしく、これもソッポ向いて（以下略）。
＊try 3＊ 粉にしてまたたびパウダーに混ぜる
つめとぎ買うとついてきたりするアレです。前回はこれでOKだったんですが、今回何故かひと口かふた口ペロペロしただけで終了。しかもそのうちだんだん鼻息が荒くなってきてしまい（またたびなので……笑）、混合パウダーがことごとく吹っ飛んでしまって非効率なのでやむなく却下。
＊try 4＊ 上記の混合パウダーを水で溶いて口の周りに塗る
これはなんといいますか、猫の好み以前にどうしてもわたしが恐い顔になってしまうらしく（笑）、逃げ回ってホールドさせてくれません……。それでもなんとかつかまえて塗りたくったところ、なんとブクブクとカニのように口から泡を吹いてぜーんぶペッペしてしまいました。
＊try 5＊ 粉にしてムース系猫缶に混ぜて手足に塗って舐めさせる
普通はこれ上手くいくはずなんですよ！ がしかしうちの猫、舐めるんじゃなくてハンカチを忘れた子供のようにお手手をプルプルさせて飛ばしてしまうので、ちょっと頭に来て（笑）手足じゃなくてフトモモや肩のあたりに塗りたくってやったら、やっとキレイキレイして舐めてくれました……。がしかし、この方法だと全身が猫缶くさくなるという弊害があるので却下。あと塗りたくるのに追いかけ回さなければならないので純粋にわたしが疲れます。
まあそんなこんなでホトホト困り果てていたのですが。
「猫に薬を飲ませる」でネット検索したところまだ試していない方法がありましたので、試してみることにしたのです。
この方法はいつものように好物のウェットフードやパウチスープの他、用意するものがあります。
オブラートです。
まず錠剤を粉にするところまでは一緒。で、その粉をオブラートで包みます。一枚だと猫の薬には大きすぎるので、半分に切って使います。
そのオブラート包みをお皿に置いて、上から水かスープを少量垂らします。
しばらく置いておくとオブラートが溶けてきて、見た目がなんつーかこう、とぅるんとぅるんしてる（笑）といいますか、フカヒレスープみたいになってきますので、溶け過ぎて中の粉が出てきてしまわないうちにそれをウェットフードにトッピングして、できあがり。
おそるおそるふりちゃんにご提供差し上げましたところ、今までの苦労が嘘のように、フードと一緒にパクっといったかと思ったらひと口でちゅるん！ と飲みこんじゃいました！！
吐きだされたらどうしようかと思いましたがその後も平気でパクパクとお食事続行……。
大！感！！動！！！
おくすりのめたねー！！！！
い、今までの苦労は何だったんじゃギギギ……。まさかこんなにあっさりうまくいくとは思わなんだ……。
でもこれでどうにか一安心ですよ。
お薬何回分か無駄にしてしまったので、金曜日にもう一回診察に連れていかなくては（木曜休診なのです）。しかし、こんな事ならもっと早くこの方法を知りたかったぜよギギギ……。
感動した！ マジでー！！
えーナンノコッチャとお思いかと思いますので説明しますが、実は今うちの猫、またいつものおちりバクハツになっちゃってまして、お薬飲んでるところなのです。
がしかし！
困った事に今回に限って、怒っても泣いてもなだめすかしても、お薬飲んでくれなかったのです……。前に飲んでた粉薬は何故だか飲んだ後に吐いてしまうようになっちゃったので、前回から違う薬（錠剤）にしてもらったんですけど、この薬なんか臭いでもあるのか、ふりちゃんにことごとくコバンザメされてしまいまして。
普通猫に錠剤を飲ませる場合は、1：片手で頭をおさえてもう片手でお口をパカッと開けさせ、2：口の奥にポーンと放りこんでから、3：ノドをさすさすして、落ち着いたら鼻の頭を濡らす、というふうにする（鼻の頭を濡らすと猫が自分で鼻の頭を舐めるので、その時に自動的に飲みこみます）のですが、そもそもうちのふりおさんは1：片手で頭を……の時点で拒否します。ええ、暴れやがります。
まあコネコの時にトレーニングをしていなかったわたしが悪いんですけど、嫌がるもんは嫌がるんでしょうがないです。てなわけでうちの場合、投薬はいっつも混ぜ物系でやってたんですが……。
＊try 1＊ 粉にしてお気に入りの猫缶に混ぜる
昔の粉薬はこれでOKだったんですが、フンフン嗅いだとたんにソッポ向いてしまい、以後食べ物と認識しなくなったのか見向きもしなくなりました（号泣）。
＊try 2＊ 粉にしてお気に入りのパウチスープに混ぜる
猫缶より更に大好物なのでいけるかと思ったんですが、やはり人間にはわからないナニカがあるらしく、これもソッポ向いて（以下略）。
＊try 3＊ 粉にしてまたたびパウダーに混ぜる
つめとぎ買うとついてきたりするアレです。前回はこれでOKだったんですが、今回何故かひと口かふた口ペロペロしただけで終了。しかもそのうちだんだん鼻息が荒くなってきてしまい（またたびなので……笑）、混合パウダーがことごとく吹っ飛んでしまって非効率なのでやむなく却下。
＊try 4＊ 上記の混合パウダーを水で溶いて口の周りに塗る
これはなんといいますか、猫の好み以前にどうしてもわたしが恐い顔になってしまうらしく（笑）、逃げ回ってホールドさせてくれません……。それでもなんとかつかまえて塗りたくったところ、なんとブクブクとカニのように口から泡を吹いてぜーんぶペッペしてしまいました。
＊try 5＊ 粉にしてムース系猫缶に混ぜて手足に塗って舐めさせる
普通はこれ上手くいくはずなんですよ！ がしかしうちの猫、舐めるんじゃなくてハンカチを忘れた子供のようにお手手をプルプルさせて飛ばしてしまうので、ちょっと頭に来て（笑）手足じゃなくてフトモモや肩のあたりに塗りたくってやったら、やっとキレイキレイして舐めてくれました……。がしかし、この方法だと全身が猫缶くさくなるという弊害があるので却下。あと塗りたくるのに追いかけ回さなければならないので純粋にわたしが疲れます。
まあそんなこんなでホトホト困り果てていたのですが。
「猫に薬を飲ませる」でネット検索したところまだ試していない方法がありましたので、試してみることにしたのです。
この方法はいつものように好物のウェットフードやパウチスープの他、用意するものがあります。
- 出版社/メーカー: ヘルス＆ビューティー
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
オブラートです。
まず錠剤を粉にするところまでは一緒。で、その粉をオブラートで包みます。一枚だと猫の薬には大きすぎるので、半分に切って使います。
そのオブラート包みをお皿に置いて、上から水かスープを少量垂らします。
しばらく置いておくとオブラートが溶けてきて、見た目がなんつーかこう、とぅるんとぅるんしてる（笑）といいますか、フカヒレスープみたいになってきますので、溶け過ぎて中の粉が出てきてしまわないうちにそれをウェットフードにトッピングして、できあがり。
おそるおそるふりちゃんにご提供差し上げましたところ、今までの苦労が嘘のように、フードと一緒にパクっといったかと思ったらひと口でちゅるん！ と飲みこんじゃいました！！
吐きだされたらどうしようかと思いましたがその後も平気でパクパクとお食事続行……。
大！感！！動！！！
おくすりのめたねー！！！！
い、今までの苦労は何だったんじゃギギギ……。まさかこんなにあっさりうまくいくとは思わなんだ……。
でもこれでどうにか一安心ですよ。
お薬何回分か無駄にしてしまったので、金曜日にもう一回診察に連れていかなくては（木曜休診なのです）。しかし、こんな事ならもっと早くこの方法を知りたかったぜよギギギ……。
タグ：猫
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