劇場版 シドニアの騎士 [感想]
おはシドニア!(意味不明)
軽い気持ちで「そういやシドニアの劇場版もう公開になってるのよね~、どれどれ」と検索してみたら、てっきり都心の方のニッチな映画館でしかやってないと思ってたのに思いっきり立川でもやってて、しかも出演者舞台挨拶まであるというので、慌ててweb予約までして立川シネマシティ・シネマツーまで出かけてきましたのことよ。
舞台挨拶は逢坂良太さんと大原さやかさん、angelaのお二人(atsukoさん、KATSUさん)。
一番ちっちゃいのに一番元気だったatsukoさん
「気合い入れて5時起きで来ました!」と皆で口を揃える中KATSUさんは「俺6時50分起きでしたー」
逢坂さん「(声優アワードの)新人賞が獲れたのもシドニアのおかげです」atsukoさん「ヴァルヴレイヴじゃないんだー」逢坂さん「えっ、あっ、その可能性は……ゼロじゃない!」
劇場版は音響がすごい、効果音も新しく収録した、という流れで「衛人がね! バーって来てゴーってなってドーンって!」と長島監督のようなKATSUさん
(TV版主題歌「シドニア」についてのトークで)大原さんの「軍歌みたいでね!」の発言に「ちょうど遺影もあるしね!」とシャレにならない事を言うatsukoさん(入場者全員プレゼントの「原作者描き下ろし額装複製原画」の事、ちゃんとセットして戸棚かなんかに飾ると本当に遺影っぽいwww)
「よっこい、掌位ち」(よっこいしょーいち)というネタの解説のために、延々と「横井庄一さん」の説明をするKATSUさん
そんな感じで全部KATSUさんが持ってった感じの舞台挨拶www
さて本編は、TV版からよりグレードアップされて大迫力、劇場ならではのクオリティでした。
TV版のアナザーアングル&新カット……と言われてもよくわからなかったりするんですが、TV版では細かくてよくわからなかったようなところも劇場の大スクリーンで見られて大満足!
えっあのシーンカットなの? というような場面もないではなかったですが、まあ1クール12話を劇場作品として凝縮するんだからしょうがないかな。むしろ、(パンフレットとかにも書いてありますが)ストーリーの焦点を長道と星白の触れ合いとその後の悲劇、に絞った事で「物語」として一本筋が通った感じ。
でもそれだとわたくしの推しキャラであるイザナきゅんが一歩引いた形になってちょっと可哀相……というか、今回改めて観てみて、イザナこんなにいい子なのに長道なにやっとんじゃボケェ! と思いましたよ。ブーツにゲ○→だばぁ、のシーンもそのままだったし(笑)。
全体的にお笑いシーンはカットされて(元々そんなにたくさんあるわけじゃないですが)シリアス調のお話になってましたが、なんといいますか、そのせいで俗に言うところの「シリアスな笑い」が引き立った印象。祝賀会の「つゆ!」のシーンで何故か劇場内に笑いが起きた……。
シドニアのアニメではカビザシで突いた時の「カーン!」という音が好きなので、劇場の大音響で味わえたのがそれだけでもよかったです。やっぱり映画館はいいなあ。
軽い気持ちで「そういやシドニアの劇場版もう公開になってるのよね~、どれどれ」と検索してみたら、てっきり都心の方のニッチな映画館でしかやってないと思ってたのに思いっきり立川でもやってて、しかも出演者舞台挨拶まであるというので、慌ててweb予約までして立川シネマシティ・シネマツーまで出かけてきましたのことよ。
舞台挨拶は逢坂良太さんと大原さやかさん、angelaのお二人(atsukoさん、KATSUさん)。
一番ちっちゃいのに一番元気だったatsukoさん
「気合い入れて5時起きで来ました!」と皆で口を揃える中KATSUさんは「俺6時50分起きでしたー」
逢坂さん「(声優アワードの)新人賞が獲れたのもシドニアのおかげです」atsukoさん「ヴァルヴレイヴじゃないんだー」逢坂さん「えっ、あっ、その可能性は……ゼロじゃない!」
劇場版は音響がすごい、効果音も新しく収録した、という流れで「衛人がね! バーって来てゴーってなってドーンって!」と長島監督のようなKATSUさん
(TV版主題歌「シドニア」についてのトークで)大原さんの「軍歌みたいでね!」の発言に「ちょうど遺影もあるしね!」とシャレにならない事を言うatsukoさん(入場者全員プレゼントの「原作者描き下ろし額装複製原画」の事、ちゃんとセットして戸棚かなんかに飾ると本当に遺影っぽいwww)
「よっこい、掌位ち」(よっこいしょーいち)というネタの解説のために、延々と「横井庄一さん」の説明をするKATSUさん
そんな感じで全部KATSUさんが持ってった感じの舞台挨拶www
さて本編は、TV版からよりグレードアップされて大迫力、劇場ならではのクオリティでした。
TV版のアナザーアングル&新カット……と言われてもよくわからなかったりするんですが、TV版では細かくてよくわからなかったようなところも劇場の大スクリーンで見られて大満足!
えっあのシーンカットなの? というような場面もないではなかったですが、まあ1クール12話を劇場作品として凝縮するんだからしょうがないかな。むしろ、(パンフレットとかにも書いてありますが)ストーリーの焦点を長道と星白の触れ合いとその後の悲劇、に絞った事で「物語」として一本筋が通った感じ。
でもそれだとわたくしの推しキャラであるイザナきゅんが一歩引いた形になってちょっと可哀相……というか、今回改めて観てみて、イザナこんなにいい子なのに長道なにやっとんじゃボケェ! と思いましたよ。ブーツにゲ○→だばぁ、のシーンもそのままだったし(笑)。
全体的にお笑いシーンはカットされて(元々そんなにたくさんあるわけじゃないですが)シリアス調のお話になってましたが、なんといいますか、そのせいで俗に言うところの「シリアスな笑い」が引き立った印象。祝賀会の「つゆ!」のシーンで何故か劇場内に笑いが起きた……。
シドニアのアニメではカビザシで突いた時の「カーン!」という音が好きなので、劇場の大音響で味わえたのがそれだけでもよかったです。やっぱり映画館はいいなあ。
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